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ビルトインコンロの電池、どこ?どう替える?を画像で紹介!
2025年10月14日
こんにちは。オケゲンの西山です。
ビルトインコンロを使っているとき、ある日突然、
「あれ?何度やっても火がつかない…」
「着火の時の『カチカチ』という音が弱い…」
「点火はするけど、すぐに火が消えてしまう…」
こんな経験はありませんか?その原因のほとんどが電池切れです!
ビルトインコンロは、ガスを点火するためのスパークや、安全装置・温度センサーなどの制御に乾電池を使っています。
なので電池が無ければそもそも火をつけることができないのですが、みなさんはお使いのコンロの電池がどこに入っているかご存知ですか?
もちろん取扱説明書に載っていますが、説明書がすぐ見つからなかったりすることも…
今回は、ビルトインコンロの電池交換の手順をオケゲン人気の機種とともに詳しくご紹介します。
・リンナイ リッセの場合
まずはオケゲン1番人気のリンナイ リッセ。
キッチンに上質なひと時をもたらすハイグレードモデルです。
付属のココットプレートで様々なグリル調理をおいしく簡単に作る事ができ、日々の料理の幅が広がります。
そんなリッセの電池は本体右側の操作部の中に隠れています。
①赤で囲った下部パネルを押すと②のように操作部が出てきます。赤枠部分のみを持って手前に引くと③のようにパネルのみが外れ、電池を入れるケースが出てきました。④はケースを引き出した状態です。
・パロマ フェイシスグランドの場合
続いてパロマ フェイシスグランド。
こちらもお手入れしやすく、機能が充実したハイグレードモデルです。
以前グリル機能について実例とともにご紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。
このフェイシスグランドも先程のリッセ同様、本体右側の操作部に電池が入っています。
リッセと全く同じ仕組みですね。電池の+-の向きを間違えないように注意しましょう!
・ノーリツ スタンダードタイプの場合
最後にノーリツのスタンダードコンロ。
天板はガラストップでお手入れがしやすく、機能もシンプルで使いやすい。値段もお手頃で、とてもお求めやすい商品となっています。
電池の交換もリッセ・フェイシスグランドと比べるとシンプルになっています。
本体左側のカバーを外すだけで電池が見えました!
※ガスコンロに使用する電池は単1アルカリ乾電池を用意してください。マンガン電池だとパワー不足でコンロが作動しない恐れがあります。
※もし、電池交換しても症状が改善しない場合は、機器の故障や別の原因が考えられます。その場合は、コンロメーカーのメンテナンスサービスやオケゲンまでご連絡ください。
いかがだったでしょうか。
いざという時に備えて、電池がどこに入っているか、電池の買い置きがあるか、等を事前に確認しておくといいですね。
もし電池交換や操作方法が分からない時や、コンロ取替をお考えの際はオケゲンまでぜひご連絡ください。
スタッフ一同お待ちしております。
気になる点をもっと詳しく聞きたいという方は、ぜひお気軽にお申し付けください。
ご相談・現地調査・お見積もりは無料で行っております。

また、ショールームにも様々な商品の展示がありますので、是非ともご来店をお待ちしております。
来店予約をされ、来店時にお見積りのご依頼をされると、500円の図書カードをプレゼントします!

地元の皆様に愛され、オケゲンは創業110余年。
豊田市・みよし市・安城市でのリフォームは、オケゲンにお任せください!

西山 洋亮
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